[マーカー]タブでは、StudioCal XML ファイルをディスプレイにインポートできます。[マーカーのイン
ポート]ボタンを使用して、ローカル ドライブ上の XML ファイルの場所に移動し、XML ファイルを
ディスプレイにインポートすることができます。また、キャリブレーションの自動化やユーザー プリ
セットなどのために、StudioCal XML ファイルを直接インポートすることもできます。関連する設定
ページに移動して、これらのインポート オプションにアクセスします。
さらに、画面の左側に表示されている異なる設定グループをクリックすることで、グループ間を移動
できます。
異なるダッシュボード セクション間の移動
[進む]メニューでは、[モニター設定]セクション内のさまざまなオプションにアクセスできます。2 つ
の追加のセクションを使用できます。
● ホーム:ディスプレイに最初にログインしたときに表示されるセクション。
● モニターのプロファイル:ディスプレイに最初にログインしたときにユーザーが入力したディス
プレイの詳細情報フィールドへのアクセスを可能にします。
ダッシュボードのセクションを切り替えるには、以下の操作を行います。
1. ダッシュボードの左上にある[DreamColor リモート アクセス]メニューをクリックし、セクション
のメニューを表示します。
2. 目的のセクションを選択します。
ダッシュボードからのログアウト
ダッシュボードを閉じたときにログアウトされない場合、ダッシュボード セッションから手動でログ
アウトできます。
ダッシュボードからログアウトするには、以下の操作を行います。
1. ダッシュボードの右上隅にあるユーザー アイコンをクリックして、ユーザー メニューを表示し
ます。
2. [ログアウト]をクリックしてダッシュボードからログアウトします。
3. ブラウザーのウィンドウを閉じてディスプレイから切断します。
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第 5 章 リモート管理
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